まろんの酔鯨人（すいげいじん）に聞いてみた👂第７弾！

ということで今回は、酔鯨酒造物流課の安藤さんにお伺いしました🗣️♡

では、早速スタート✌

 

まろん：今日はよろしくお願いします！

安藤：よろしくお願いします！

まろん：まずは、簡単に自己紹介をお願いします🙋

安藤：物流課の安藤です。醸造から瓶詰めへ、バトンが繋がって出来上がったお酒を皆さんのもとへ出荷していく作業をおこなっている部署です🚚

まろん：安心安全に皆さんのもとへ！重要な部署ですね！

安藤：そうですね。日々いろんなことが起きますが、頑張っていますよ💪（笑）

まろん：そんな物流課で日々奮闘する安藤さんですが、ずっと物流課所属という訳ではないんですよね？

安藤：そうですね。自分は入社して今年で・・・・・あれ何年だったっけ。20年？あ、21年か！

まろん：21年！大御所ですね～🤭（笑）あ、その前に少し話が戻りますが、、

 

そもそもなぜ酔鯨酒造に入社しようと思ったんですか？

安藤：あ、そうだね。自分は、東京の八王子出身で大学進学を機に高知県にきたんだけど、まんまと高知の魅力にのめりこんじゃってさ（笑）

まろん：え😲どんなところにですか？？

安藤：ん～1番は「人」かなあ。

まろん：人？

安藤：そうそう。高知の人って、何て言うのかな。懐が大きいというか、県外の人の受け入れ態勢が凄いというか。（笑）「人が好きで、お酒を飲めばみんな友達」みたいなそんな考えが本当にあって。

しかも食べ物もおいしいし、お酒もおいしいし。シンプルに大学生活だけじゃ足りなくて、高知でもう少し生活したいな～って思って就職活動をし始めた感じですね。

で、自分は大学でお米の研究していて、その当時お米の生産量がどんどん減っていく中でそれを原料にお酒造りをしているという点に面白さを感じて、就職を決めました🙌

まろん：？？🙄🙄🙄🙄🙄（頭の良い人が考えることって変わってるなあ・・・・・）

安藤：あれ？大丈夫？ついてきてる？（笑）

まろん：あ、ごめんなさい。フリーズしてました（笑）

 

入社後は、どんなキャリアでしたか？

安藤：まずは、製品課に配属されて7年間、瓶詰めや仕上げ作業などをやってました。その後、営業課になって10年間 酔鯨を皆さんに知ってもらうべく、日本を駆け回りました（笑）

そして、いまの物流課が出来て4年目になります✨

まろん：おお～多岐にわたってお仕事されてきたんですね！！

 

やりがいのあった部署はありますか？

安藤：いや、選べないね～。いまの自分があるのは、そうやっていろんな部署を経験させてもらえたからだと思う。

一番初めの製品課は、社会人としての自分の基礎を作ってくれた場所。おばちゃま方に、仕事の仕方、人との接し方を学ばせてもらったね。

次の営業課は、製品課で学んだことを活かしながら酔鯨を発信し続けた10年間。お客さんの嬉しいお声がやりがいになったし、その言葉に支えられたなあ～。

最後は、いまの部署 物流課。いままで幅広くやらせてもらえたからこそ、その知識を活かしながらどんどんレベルアップさせてこれた。安心安全にお客さんのもとへ届けるというミッションをどうクリアしていくか。常々課題はありますが、自分はいま会社に恩返しをする番。会社のために自分が出来ることがある、そこに喜びを感じて毎日頑張っています✨

まろん：めちゃくちゃ熱いなあ～🤭🤭🔥胸がジーンとなりました。

安藤：熱い男なんで🔥（笑）

 

 

と言ったところで皆さん、、本当にすみません。。

またもすでに長くなってきてしまっているので、【後編に続く！】のパターンでお願い致します🙇

【後編】は、これまでの酔鯨の変化や安藤さんの好きなお酒など聞いていきたいと思います👂♪

 

それでは、お楽しみに～👐✨

 

 

 

あ！最後に皆さんに聞いてみたいことが！

安藤さんって結局高知の方に出会ってご結婚されてるので、高知に一生住むことが確定してるんですけど（🤣）、結婚式を挙げたときにその時の上司が「ますますはんじょう」というお酒を片手に乗り込んできたらしいんです🥶🥶

皆さんは、「ますますはんじょう」という恐ろしいものを知ってますか？🍶（笑）