まろんの酔鯨人（すいげいじん）に聞いてみた👂第８弾！

ということで今回は、酔鯨酒造の総務人事課の井上さんにお伺いしました🗣️♡

では、早速スタート✌

まろん：今日はよろしくお願いします！

井上：総務人事課で課長をしています井上と申します。よろしくお願いします！

まろん：佐野さんに続き、2人目となる女性インタビューですね🤩しかも、課長！華麗なキャリアアップが背景にあるように感じますが？？✨

井上：私はすこし特殊で2018年の秋に酔鯨酒造に入社しています。というのも、私が短大を卒業して新卒入社したのは、高知の食品卸会社「旭食品」でした！

まろん：酔鯨の親会社ですね☺

井上：そうです！そこでは、営業事務や総務などを経験し、その後人事に異動して約25年身を粉にして頑張ってきました（笑）

まろん：おおおお～人事の鬼はここで誕生したというわけですね！（笑）

まろん：酔鯨に来てどうでしたか？

井上：すぐに人事を始めたわけではなくて、「世界」を目指す酔鯨の一員になるため、まずは蔵の修行に1か月行きました😳

その初日、蔵人さんたちの無言の連携プレーを目の当たりにして、感銘を受けました✨自分の作業だけじゃなくて、周りの人も作業がスムーズになるよう常に考えて行動してて、「かっこいい～～～～～😻」ってなったのを覚えてます（笑）

まろん：作業は大変でしたか？

井上：めちゃくちゃ大変だったよ💦（笑）朝早いし、力のいる作業もやっぱりあるしね。

でも自分が携わったお酒が完成して、それを飲んだ瞬間、感動で胸がいっぱいになった。日本酒ってこんなに美味しかったの！？って。

まろん：やっぱり自分で造ったものは格別なんですね！

井上：格別だね！

それからかな。日本酒をのんだときにその背景にいる「人」を思い浮かべるようになったのは✨

まろん：いい話🤗造り手さんの熱い思いを感じながら飲むと、より感慨深くておいしいですよね～

醸造での研修を経た後、人事になったんですか？

井上：いや、人事の前に広報の仕事もしてました！その期間での思い出は、「SUIGEI POLICY」をみんなでつくったこと。

酔鯨は何を目指すのか、何故そこを目指すのか、どうしていくのか、という今後のビジョンに真剣に向き合いました！

アイディアレベルから始め、何度も何度もミーティングを重ね、全員の指標となる「SUIGEI POLICY」が約半年かけてついに完成👏

まろん：結構かかりましたね！💦

井上：それくらい真剣に話し合ったんだろうね（笑）

その結果として、いま酔鯨で働く従業員が、仕事で迷ったときやどうしたらいいか分からなくなったとき、本質に立ち戻ることができるのでみんなが同じ方向むいて仕事ができているのだと思います🙆

まろん：それはありますね！ありがとうございます✨

井上：そうやって酔鯨のいろんな人とかかわって仕事していると、働く従業員がもっと成長できる人事制度を作りたい！と思うようになり、人事課の立ち上げが本格的にはじまりました！

・・・といったところで毎度申し訳ありません🙇

長くなってきたので後編に続きます☺💧

【後編】は、ここからの人事の話や井上さんの好きなお酒など聞いていきたいと思います👂♪

それでは、お楽しみに～👐✨